OLブログVol.2「女性靴のフルオーダーメイドに踏み切るまでの頭の中」
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OLブログVol.2「女性靴のフルオーダーメイドに踏み切るまでの頭の中」

2018/12/06 (Thu)

先日の記事(Vol.1)で、「靴のオーダーメイドを決めた理由は、左右の足のサイズが違ったから」と書いてから、「いや、そこに踏み切るまでにはもっと色々なことを考えていたような」と思い始めた恵比寿OLのシュー子です。そこで今回は、フルオーダーメイドに踏み切ったまでの流れを書いていきたいと思います。

 

そもそもわたしが靴のオーダーメイドに憧れるようになったきっかけは、靴のオーダーメイドをした知人(TKさん)が、「見てよ、これ。俺の足にぴったり、すごい履き心地がいいの。もう歩くのが楽しくて」と、非常に嬉しそうに話してきたことでした。

 

言われるままに彼の靴を見てみると……まあそのフォルムと色の綺麗なこと。なんとも言えない気品があり、歩き続けたら絶対いい感じの色に変化しそう……と、見入ってしまったわけです。しかし話の流れで価格を聞いたところ、「30万円くらいかな。気に入ったから、もう一足予約しちゃった」と言われ、口がぽかんと開きました。

 

そして頭の中で思ったのは、「TKさんは私より年上だし、男性だし、ビジネス上、良い靴が必要なのだ(私とは関係のない話だ)」ということだったのですが、いつになくテンションが高いその人の顔と言葉は脳裏に焼きつき、その後はあまり履き心地のよくない自分の靴を履くたびに「オーダーメイドかあ」と漠然と思うようになったのでした。毎日、毎日。

 

私は今、30代の半ばです。そして「恵比寿OL」と言いながら、実を言うと全然OLっぽい服装をしていません。OLっぽい服装ってなんだ? ってそれもわかりませんが、要するに「スニーカー通勤もOK」という会社で働いています。むしろ転職をした際も “ヒールなしでOKな会社” を条件の一つにしていました。というのも、ここ15年ほどの “私の靴選びの基準” は “よく歩けること” で、振り返ってみると7〜8年はヒールのある靴を買っていません。左右の足のサイズが違うからか、ヒールの靴は脱げやすかったり痛かったりするばかりで、靴が原因で早く歩けなかったり、疲れたりするのにうんざりしてしまったのでした。さらに言うと、歩きやすいはずと思って買ったぺったんこの靴でさえパカパカしていたり、長時間履くと痛かったりすることもあって、気づけばスニーカーばかり……になっていたのでした。

 

でも靴について悶々と考えることが増えていた頃、TKさんから「女性のオーダーメイドもあるらしいよ、ヒールも痛くないんだって」と聞くと、心の声が聞こえてきました。「痛くない、素敵なヒールがあるなら、ほしくないか?」

 

だって、そのほうがオシャレに見えるような服をたくさん持っているから。ヒールを履いているほうが背筋が伸びて、綺麗に見えるのを知っているから。さらに言うと、友人の結婚式や仕事関連のパーティーなどのときに困ってきたから。

 

そこで半信半疑でいろいろ調べてみると、靴のオーダーメイドはこの数年で流行ってきているらしく、「セミオーダーメイド」と「フルオーダーメイド」の2つがあることを知りました。ざっくり説明すると、セミオーダーメイドは決まっている型や素材の中からセレクトして、自分の足に近づけるタイプ(価格は数万円)で、フルオーダーメイドは自分の足の形に合わせた木型を作り、デザインも全て自分好みにできるタイプ(価格は数十万円)。

セミオーダーにするか、フルオーダーにするか悩み、過ごす過程で、TKさんに会うたびに「できていく過程も楽しいんだよね、自分の木型作ってさ。職人さんにデザインの相談するんだよ」と言われると、もう絶対的にそれがほしくなってしまったのでした。

 

長くなりましたが、まとめると、私は知人・TKさんの勧めにより、フルオーダーメイドの女性靴をダイナスさんで作っていただくことにしたというわけです。

 

to be continue

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